元女子プロレスラーの大森ゆかりが11日、自身のインスタグラムを更新した。母の日にちなんで投稿された1枚目の写真には、幼少期の大森とともに写る両親、そして伝説の女子プロレスユニット「クラッシュギャルズ」の姿が。長与千種とライオネス飛鳥との貴重なショットに、プロレスファンの間で感動が広がっている。
「なかなか帰れないけど元気そうで安心です」と綴られたコメントには、遠方に住む母への想いと優しさが溢れ、「後日、プレゼントが届くと思います!」と予告も。
ハッシュタグには「#母の日」「#感謝」「#プロレス」「#クラッシュギャルズ」などが並び、大森の原点と今が交差するような投稿となった。
コメント欄には「お母さん想いの優しいゆかりさん」「ご両親の愛情が伝わる」と温かい声が多数寄せられ、ファンとの絆も垣間見える。
プロレス界の“極悪女王”として名を馳せた大森だが、そのルーツには確かな家族愛とクラッシュ魂が息づいている。母への感謝に込められた、リングとは違う優しさに胸が熱くなった。
大森ゆかり、母の日に贈る感謝とクラッシュ愛
